昨日は午後から純也くんと古知野東小学校の福祉交流会に行ってきました。
授業が始まり、最初は、次回の交流会でやるボッチャのルール説明を高島さんがしました。
みんな結構ニュースで見たり、パラリンピックで見たりはあるけど
実際にボッチャをやったことのある子は誰もいませんでした。
今回みんなでやるボッチャは正式ルールではないのでデモンストレーションしながらルール説明しました。
(詳しいルール説明文はブログでも何度も書いてるので省略)
そして、私と純也くんが投球するときに使うランプスの説明と、
一緒にサポートをしてもらう説明をして、
私が1球だけ見本で高島さんと社協の鈴木さんにサポートしてもらいながら投球しました。
みんな黙って熱い視線が向けられた中での投球でしたが、細かく指示を伝え
ちゃんと白いジャックボールに狙うことができました。
一通りのボッチャのルール説明をしたあとはそれぞれのクラスに分かれました。
まず、普段どのように生活しているかの説明として
どうして障害者になったのかなどを話して
浦部さんにちょくちょく補足して説明してもらいながら、
私が普段から食事のときや歯みがきのときに使っている自助具を見せ、
みんなもすごく興味深々でとても真剣に聞いてくれました。
そして最後に、次回の交流会でボッチャと、もう一つ一緒にやりたいことをみんなで考えたのですが
なかなかみんなから“あれがやりたい”“こんなこと一緒にやってみたい”という意見が出ずに
授業が終わってしまいました。
一方の純也くんのクラスもはっきりと決まらないまま終わってしまったそうです。
次回の交流会までに何か考えてくれるかな…?
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