改めて、20年前の2003年7月15日の今日、社会福祉法人くるみの里が誕生しました。
21年目もよろしくお願い致します!
20周年記念の続きです。
ご祝辞をいただいたあとは、くるみの里の歴史を私達仲間共にパネルを持ちながら振り返りました。
33年前まだ無認可の時代の一番最初からいたのが、高味美智代さん・川野正博さん
山崎やすはるさんのさんの3人でした。
そして3人の代表で美智代さんが一言挨拶し、“無認可の時代がとっても懐かしいです”と言って、
各年代ごとに紹介していきました。
何年にどの仲間と職員さんがくるみの里に来たのか意外と知らなかったので、
実はそんなに前からいたんだ!と改めて感じました。
ちなみに私は平成24年の4月にくるみの里に来ました。
あれからあっという間に11年。
私が来た年ぐらいから毎年たくさんの仲間が増えていきました。
色んな出会い・別れを繰り返し、現在は、仲間56名、職員49名がくるみの里で働いています。
次にスライドショーで20年を振り返りました。
最初に、無認可の時代である旧くるみの活動の様子の写真が流れ、
そして2003年7月15日に社会福祉法人くるみの里福祉会が誕生し、
喫茶がオープンし、
のちに第1ホームがスタート、くるみのパン屋さんがオープン、第2ホームができ、
B型のくるみのお店が誕生し、第3ホームができ、来年には第4ホームができます。
日々のお仕事の様子や活動の様子、ふれあいガーデン、新春バサー、スプリングバサー
一泊旅行、日帰り旅行、自分が知らないときの写真やすごく懐かしい写真がいーーっぱい
20年分を20分にギュギュっとまとめて
仲間や職員さん、そしてたくさんの地域の方の色んな表情が詰まった良いスライドショーでした。
そして次に、仲間・職員・家族代表で1人ずつ感謝と誓いの言葉を言ってもらい、
最後に、くるみの仲間・くるみのお店の仲間・職員さんで記念写真を撮りました。
本当にたくさん人数が増えたので全員が収まるかと心配の声もありましたが
ちゃんとみんな良い笑顔の写真が撮れました☺️(今回残念ながら欠席だった人もいますが)
これで第1部の式典は終わりました。
また来週書きます。
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