改めて、昨日は午前中大口南小学校の福祉実践教室に和哉くんと行ってきました。
毎年和哉くんが行っていて、私はくるみに入った1年目か2年目に一度行かせてもらってると思うのですが、
なんとなくこんな感じだったようなという学校の外見に見覚えがあるぐらいの記憶です。
この大口南小はまだ15年経つか経たないぐらいだそうで
外見は学校の感じですが、学校に着いて一歩中に入ると新しめの図書館や資料館的な雰囲気の内装で、
学校とは思えない感じに私は最初からテンション上がり気味でした(笑)
そして体育館にはクーラーが完備!
体育館が涼しいなんて、なんて良い学校なんだ❕❕
5年生の学年で45分授業を2クラス一緒に2時間行いました。
私達の自己紹介と、くるみの里のお仕事の説明をして
私達が車いすに乗っている理由を話しました。
みんなの反応はすごく良くて、私や和哉くんの話もしっかり真剣に聞いてくれて
言うこと言うことに一回一回反応してくれました。
車いすの使い方と注意事項を説明して、
自走と2人1組で車いすの介助と段差越えをやってもらいました。
何人かの先生たちも一緒に見守りながらでしたが、
自走は思ったよりも真っ直ぐ進めなくてみんなとても苦労して一生懸命漕いでいました。
2人1組の介助は、ちゃんと介助してあげる人の足を片足ずつ両手で持って
ゆっくり足のステップに乗せてあげたり
車いすに乗ってる人のためにゆっくり押していて自然でとてもよかったと思います。
マットを越えは時間により各グループの最初の1組だけだったのですが
車いすの助走をつけて乗り越えようとしますが全然上がらず
浦部さんにやり方を教えてもらって
後ろの転倒防止バーを踏んでとても一生懸命やっていました。
全体的にしっかりできていました。
全部書き終えようと思いましたが、もうちょっと長くなるのでまた明日😌
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