ボッチャの交流会

昨日は午後から職員の高島さんと宮田小学校のボッチャの交流会に行ってきました。

昨日は5年生の学年で、45分授業を2クラスやりました。

宮田小学校は前回6月にも福祉実践教室をさせてもらっていて

そのときに体験してくれた子たちが2クラスともに2割ぐらいいて

その子たちは私にまた会えるのを楽しみにくれていたようで

最初の自己紹介のときに“私の名前は島田はるかです”と言うと

“うん知ってる!はるちゃん!”と言ってくれる声が聞こえて

私も2,3人は覚えていました(笑)

そしてボッチャのルールとしては2クラスとも白いジャックボールに

赤ボールと青ボールを交互に投球して

一番近づけたチームが勝ちという簡単なルールで、体育館を一面使って

2つのコートでグループも1チーム8人ずつで4グループに分かれてやりました。

最初に社協の鈴木さんとルール説明とデモンストレーションをして

試合のときは私は全チームの最後に入り、

全チームの味方ということで一緒にプレイしました。

1回戦目は、みんなボールが勢いよく力強くボールを転がして

スーっといってしまったり、全然方向違いの所へいってしまったりしてたんですが、

中には白いジャックボールに吸いつくようにピタッとひっつくミラクルショットがありました。

2回戦目は、みんな慣れてきたのか相手の目の前に転がしたり、

あえて力強くころがしてジャックボールにおもいきり当てて

ジャックボールを動かして自分のチームのボールに近づけるなどのミラクルショット連発!

また、私がボールを転がすときは道具のランプスを持ってくれる人が3人、

私の言葉聞き取ってボールをランプスに置いてくれる人が1人いました。

初めてではありましたが、私の言葉をちゃんと聞いて

とても的確にランプスを動かしてくれたのですが

狙い通り転がしたつもりが、ボールとボールの間をまさかのすり抜けていったり

ボールが止まる直前で大きくカーブしてしまい

それがいい結果で終わった試合もあれば私の1投で残念な結末になってしまった試合もあって

全体通して大して良くも悪くも五分五分な感じで

それでもみんなは“すごーい!はるちゃんうま!”と褒めてくれて

嬉しいけど、自分の中ではなんともいえない微妙な気持ちになりました(笑)

でもみんなと一緒にコミュニケーションを取りながら楽しくできてよかったです✨😊