改めて、布袋小学校の福祉交流会のことを書きます。
水曜日布袋小学校で2回目の交流会があり、
純也くんと一緒に行って、お互いにボッチゃをしてきました。
体育館を一面使って2つのコートでクラスで分かれて2コマの授業だったので
まず1コマ目は社協の鈴木さんのルール説明と
ボッチャに慣れてもらうために1人ずつ投球練習と私の補助を体験してもらいました。
私のクラスは事前学習で、ボッチャの公式ルールを動画で見たり色々勉強してくれていたのですが
今回のルールとしてはどちらも白いジャックボールに赤ボールと青ボールを交互に投球し
白いジャックボールに一番近づけたチームが勝ちという簡単なルールで、
私のクラス1チーム9人で4グループ、それぞれ果物の
バナナ、リンゴ、メロン、イチゴ?の名前が付いていました(笑)
そして私は全チームの最後に入り、全チームの味方ということで一緒にプレイしました。
最初は勢いよく力強くボールを転がしてスーっといってしまったり、
全然方向違いの所へいってしまったりしてた子が多かったんですが、
だんだんと相手の目の前に転がしたり、
ジャックボールにあと数センチ!のミラクルショットも何回もありました。
また、私がボールを転がすときは道具のランプスを持って補助してくれる人がチームの中で
6人、
その中の1人は私の言葉聞き取って私の指示を他の人に伝えてくれました。
初めてではありましたが、私の言葉をちゃんと聞いて
とても的確にランプスを動かしてくれたのですが
狙いの場所も距離もばっちりだったのに
ボールが止まる直前でカーブしてしまい
全然ナイスショット見せられないまま終わってしまいました😂
それでもみんなは“すごーい!はるちゃんナイスぅー!”と褒めてくれて
嬉しいけど恥ずかしい気持ちになりました(笑)
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