昨日の古知野北小学校の福祉交流会は内容盛りだくさんのため
来週月曜日にたっぷり書かせてもらうとして、水曜日の午後
母校の小牧特別支援学校からまたまたパン販売等でお世話になっている鈴木先生と
中学部の進路指導をされている野中先生が来てくださいました。
今回来られた理由は、学校で毎年年に1回“進路情報交換会”という
学校に在籍している生徒が学校卒業後の進路先について
実際に色んな福祉施設の方々を学校にお招きして
施設の様子などを直接親御さん方と情報交換をする日があるのですが
コロナウイルスの影響で従来のやり方は難しく、今年度は先生たちが施設に行き、
作業の様子や、職員の話を聞く動画を撮影して、
その動画を親御さんに見てもらう形で、くるみの里にも撮影に来られました。
先生方がみえることは連絡があったそうですが、詳しくは聞いていなかったようで
先生方が来られて職員の松島さんに口頭で流れを説明して、
ほぼぶっつけ本番で撮影が始まりました。
まず施設全体の説明の動画を撮り、次に
各班の仕事風景・仕事内容の説明動画を各場面ごとに区切りながら撮影してました。
普段ものおちしない松島さんが珍しく緊張を隠せない様子で、
“次はこの流れですか?今の大丈夫ですか?”と先生に何度も確認していました(笑)
少しでも親御さん方の参考にしてもらい、くるみの里にきたいと思ってもらえたら嬉しいです。
ちなみに私が学校にいたときも行われてて、高2?のとき情報交換会で
施設長である岩田さんが学校に来てくれて、私はパソコンの仕事がしたかったので、
岩田さんがとても親身になってくれて今に至ります。
私はくるみの里に来て本当によかったと思ってます☺️
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