古北小交流会

金曜日は古知野北小学校の2回目の交流会に職員の湯川さんと行きました。

 

最初に先生が、“2回目のはるかさんとの交流会みんな楽しみにしてたよね~!

 

はるかさんと会うの久しぶり!じゃあないよねぇ~”と言うと

 

“うん、火曜日に会ったばっかりだよー笑”と

 

みんなの反応はすごく良くて積極的で、私の話も真剣に聞いてくれて

 

今回は車いすの乗り方と使い方を学んでもらいました。

 

湯川さんが車いすの乗り方と使い方、注意事項を分かりやすく説明して、

 

2人1組で介助して車いすを押すのと

 

2人1組の段差越えをやってもらいました。

 

介助の人は車いすに乗ってる人のためにブレーキを外してあげたり、

 

足乗せのステップに足を乗せてあげたり、ゆっくり押してあげて、

 

乗っている側の人はしっかりと身をゆだねていました。

 

マットを越えるときは後ろの転倒防止バーを踏んでも

 

前輪が上がらない子もいましたが、一生懸命やっていました。

 

一つ言えるのは、何かをするときに相手に対して

 

細かくはっきりと声掛けができるともっとよかったと思います。

 

中には、マットを越えて降りるときに思ったよりもガタン!となってしまって

 

“ごめんね、大丈夫?”と優しく声かけをしていてすごく自然でいいなぁ〜と感じました。

 

最後の感想では素直に“楽しかった!”などの声もありましたが、

 

“車いすを押されるスピードが思ったより速くて怖かった”

 

”マットに上がるとき揺れて怖かった“など色んな思いを感じてもらえました。